HP200LX予備機の状況が悲惨な状況になりつつある
2019-09-09(月)深夜は激しい風雨(台風15号)、のち晴れ/暑い
先日のFHPPCオフ会に行って、久しぶりにHP200LXの話題にふれてきたこともあって、暫く放ってあった予備機の電池チェックを行いました。一応予備機も電池を入れたりしてありましたが、今年に入って交換した記憶がないから、実際は終わった電池を抜く作業でした。一本は液漏れしていました、幸い、電池ホルダーの金属は大丈夫でしたが危ないところでした。
さて、予備機はいつの間にやら6台になっています。色々と話しがあったときに、「入手できるときに入手しておかないと後で悔やむ」をモットーに入手したためです。
6台有りますが、現在そのまま使えそうなのは2台です。首折れ、ヒンジ折れ、液晶のビネガーシンドローム(黒くなって表示が見えない)などが出ています。あと、筐体のプラスティックがもろくなっています。使えそうな機器も、使っていないとヒンジのオイルが固まるらしく開けにくくなります。暫くぶりに開けるときには、ヒンジが折れるのではないかと心配になります。二個一、三個一で寄せ集めて修理すれば良いのでしょうが、何となく気力がないのが現状です。
ということで、そのまま使えそうな機体は手元に置いて、時々蓋を開いたり電源を入れたりして、動作させてあげることにしようと思っています。正直なところ、HP200LXの手持ちの機器と、自分のどちらが最後まで持つかなとか考えたりして、、、(^^)。
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