2022-01-28(金)曇り/晴れ
時々、空飛ぶ車の開発とかの話題が出てくることがあります。そんなときにちらっと聴くだけだから詳しいことは知らないのですが、色々なアプローチがあるみたいですね。ところで、そういう内容はともかく、いつも思うことがあります。それは、、、空を飛ぶからと言っても、なぜ「空飛ぶ”車”」というんでしょう。”車”にこだわらず、もう少し違うかっこいい名称がないかな、、と思うのです。飛行機だってジェット機だって、空も飛べば地上も走れるけど(滑走路でしか走っていないけど)、車とは言わないですよね。もっとも、車の定義は知らないので、誤解していかもしれませんが、、。利用法が頭にあるからかな。通常は車として使っているけど、これぞという時には空も飛ぶから、、車だけど空も飛べるから「空飛ぶ車」ですかね。
色々な開発目標も方向があるみたいです、夢の実現目標みたいなものから、現実的な開発まで、、。現実的な物としては、ドローンタイプのもののビデオを見ました。すでに、飛行していますね。ただ、バッテリーとモーターだとすると、現状では航続距離にまだ問題がありそうですが。ただし、これは車ではないですし、空飛ぶ車と銘打っているかどうかも知らないのですが、、、。浮かんで移動すると気持ちが良さそうだから、一度は経験してみたい気はします。
ただ、開発されても、実際に一般に利用できるようになるのは時間がかかりそうですね。法整備に時間がかかりそうです。通る道路や空路の定義や、空陸交通法の整備、なにより空通事故を防ぐ手段が必要ですし、運転免許も取らないといけませんし、、。そうしないと、いたるところで衝突事故になりそうです。だから、本体の開発も含め、実現されるのは、まだまだ遠い話かなあと思うのでした。
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