柔らかくてよく伸びる、、お餅
2021-01-25(月)晴れ
新型コロナウイルスによる自粛生活で家での食事割合が増えたのと、1月ということもあり、まだお餅を食べることも多くあります。年齢、年代柄か、食パンにするかお餅にするかというと、お餅になることが多いでしょうか。で、昔から感じていた感想を、また思い出しました。子供のころ食べていたお餅に比べて、随分と柔らかいなあということです。子供のころ食べていた餅は、家で臼と杵を使って手でついた餅です。今の餅よりきめが粗くて、固めだったように思います。その後、家で餅つきをしなくなり、お店の餅を食べたころから、随分ときめが細かく柔らかく、よく伸びるなあと感じていました。もち米の改良が進んだからか、機械でついてきめ細かくなったからかはわかりませんが、、。雑煮なんかだと作り方を気を付けないと、柔らかく煮崩れてしまうこともあります。が、焼いた場合は柔らかくて舌ざわり、口触りがよくて食べやすいのですが、最近、慌てて食べていると伸びた片方が歯や口の中にくっついて、反対側がのどに詰まりそうになります。気を付けて食べないといけないなと改めて思っています。そんなことを考える、お餅雑感です。
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