2016-10-14(金)晴れ
(画像1枚とモジュールを差し替えました2016-10-15)
「BitClockで遊ぼう! 自分用スクリプトをPythonで書き直し」という、「あやち」さんのブログを見ていたら、日の出/日の入り/月の出/月の入りの時刻や月齢データを提供してるサイトのことを知りました。国立天文台のサイトでした。WEB上には探せば有るはずで、今まで知らなかっただけですが、今回は良い機会でした。
今まで上記のデータは、計算してくれる携帯電話アプリで見ていました。しかし、上記データを1画面で見られるアプリはなくて、いくつか入れていました。
今回、あやちさんのブログに触発されて、上記サイトからデータを取得して、1画面に表示するスクリプトを作成しました。データを見るだけなら、国立天文台のWEBをブラウザで見るだけで済みますが、せっかくなのでデータを取得して表示するスクリプトにして見ました。今まで作成したPyStnシリーズ(*1)とか、PyBookシリーズのスクリプトがありますので、それのルーチンを再利用すれば、比較的簡単に出来上がります。
*1:Pythonスクリプト雑記
ということで、作成した「PySunMoon」スクリプトの画面表示では下のような画面になります。
もっとも、WEBサイトをブラウザで見ると下の画面です。
これでは作成した意味は感じられないかもしれませんね。実際はPyStnシリーズのように、取得した時刻や月齢数値を、携帯電話の待ち受け画面に表示するときに利用できるように作成しておこうかと思って作った次第です。もっとも、そこまでの必要性を感じて改造するかどうかは不明ですが。
久しぶりにPythonスクリプトを弄りました。そして、すっかり忘れていることに気がつきました。for文が書けなくなっていて、思い出すのに時間がかかりました。覚えるのには時間がかかりましたが、忘れるのは速いものです。
そんなPythonスクリプトでした。
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モジュール
「PySunMoon_0_01_0.py」
「PySunMoon_0_01_0.py」
差し替え版(2016-10-15)
「PySunMoon_0_01_0.py」 差し替え版(2016-10-27)(IPアドレスを
ドメイン名に修正しました。動作は変わりません。)
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