2010-11-14(日)曇り
ギターサークルの友人からキーボード(電子楽器、いわゆる電子ピアノの簡易版)を借りました。おもちゃに近いですが、一応の音は出ます。
上が借りたキーボードです。下は大きさ比較用のNokia 5800 XM です。Nokia 5800 XMも、ピアノアプリを起動した画面です。
キーボードも簡単なものなので、音(音程)が心配だったのですが、考えてみれば(多分)水晶発振器で作った元信号を元に作っているはずなので、心配することはなかったのかもしれません。チューニングに使う音叉の音(ラ音、A音)と比べたら、あっていました。
こちらはNokia 5800 XMのピアノアプリです。これとキーボードを音階を比べたら、ちゃんと音(音程)はあっていました。携帯電話アプリといえどもバカにできないなあと思いました。
さて、この二つを何に使うかというと、、、歌を練習するときの音程の確認です。自他共に認める音痴なのですが、なぜ音痴かというと、譜面通りに音程が上がりきらないのです。音程が上がり切らなくて不安定になるから自信がない、自信が無くて思いきって声が出せないから音程が上がりきらない、、という、鶏が先か卵が先かの関係になっています。
そこで、これを使って音程を確認しながら練習しようというわけです。でも、家で練習すると近所に恥ずかしいな、、なんて、余計なことを考えてしまいます。そういうことを気にしなければ良いんですが。良く近くから聞こえてくるお母さんと子どものわめき合いみたいに声が出せれば問題ないのかもしれません。
そういえば、300m位離れた隣の団地の家の奥さんだか娘さんはソプラノの練習をしていますが、団地内の道路を歩いていると、開いている窓からだだ漏れで聞こえてきます。が、全然気にせず練習できているようです。この位にならないと駄目なんでしょうね。
さて、明日から練習だなあ。
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