災害など

2024年8月 8日 (木)

宮崎県の方で大きな地震が、、

2024-08-08(木)曇り/晴れ、のち晴れ

 色々片付け事をしたあとの夕方、テレビのスイッチを入れたら、宮崎県方面で南海トラフによる?大きな地震があったと放送していました。さすがに、関東では揺れは感じないようでした。しばらく前の能登半島地震といい、大きな地震が多く不安になります。考えてみれば、何年/十年?二十年?前からかは定かではありませんが、大きな地震の記憶が多いような気がします。
 50年以上前、松代群発地震の頃に長野市にいました。結構な頻度で地震がありましたが、大きくても震度3の経験しかありません。だから、震度5とか震度6と聞くと怖くなります。身近に起きるときのことを考えて、きちんと対処を考えないといけないなと思いました。

 

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2024年7月25日 (木)

怖くなるような雨降りのニュース

2024-07-25(木)晴れ/曇り

 今日は一日中、東北地方の降雨と河川氾濫のニュースが流れていました。しばらく前までは、異常なほどの降雨というと九州とか西日本が多かった気がしますが、今回は東北地方の特定の地域に大雨が集中しているようです。しかも雨雲の伸びている方向が川の流れ方向と一致しているらしく、その川に雨水が集中するので大水になるようです。あれほどの雨が続いたり、大きな河川の水があふれそうなところを見ると、画面越しの映像とはいえ怖くなります。これ以上大雨が続かないように、大きな氾濫と浸水が出ないようにと祈るばかりです。
 自分の身の回りの大雨と河川の増水というと、子供の頃・昭和三十年代の台風のことを思い出します、古い話ですが、、、。子供心に怖かったことを思い出します。それ以後は大きな河川の近くには住んだことは無いので、河川氾濫の心配はありませんでしたが、、。

 

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2023年9月14日 (木)

地下室への設備設置雑感

2023-09-14(木)晴れ

 今のところ水の被害と言っても津波の被害は聴かないですが、河川の氾濫による被害は、随分と出ているようです。雨の降り方が場所的に、時間的に集中して、しかも雨量が半端なく多いせいでしょうか。しばらく前に、その被害内容を聴いたときに、ひとつ気になる点がありました。地下室に設置した電源設備とか色々な設備が水にやられてしまったというものです。東日本大震災のときに、地下室の設備は水に弱い、従って地下室に設ける場合は厳重な浸水対応が(海の近くなら津波対応も)必要と痛感したと思うのです。しかし、被害が発生したところが、東日本大震災のあとに立てられた建物でした。過去の事態が教訓にならなかったようです。建物の地上より上の階の利用効率アップと建設費用圧縮のために、地下室への設置と浸水対応不足になったのか。それとも他人の痛みは教訓にならない(自分で感じた痛みでないと教訓にならない)のかな、、とか思ったことでした。まあ、建設時の対策も費用が掛かるわけですから、設計側と発注側とのせめぎあいになると思うのですが、「予め十分に」というのは難しそうです。発生もしていない、発生するかもわからない事態に対しては、線引きはどうしても費用少なめ側に振れそうです。そんな風に思いました。

 

 

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2016年4月18日 (月)

熊本の地震

2016-04-18(月)晴れ

 熊本の地震には驚きました。当地では、揺れは(殆ど)無かったと思うので気がつきませんでしたが、その後のニュースで驚きました。記憶に新しいものだけでも、阪神・淡路大震災とか東日本大震災とか、そして今回の地震とか、随分と続いているような気がします。日本は地震が多い国とはいいますが、正直怖いですね。しかも今回は、余震というより同じような大きな地震が続いているようで、それも不安材料です。何となく、今までは、また少し違うのかな?とか思ってしまうのです、よくは分かりませんが、、。
 しかし、まずは今回の地震の被害、被災者の救援が急務です。

 災害に対する個人的な対策も、また見直さないと、、と心を引き締めました。のど元過ぎれば、、で、少しいい加減になっていました。どうも、易い方に流されやすいようです。

 

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2015年6月 9日 (火)

「親父メモ、年寄りの知恵袋」を加筆修正した

2015-06-09(火)雨、のち曇り

 随分昔に、「テクノート」のページに貼り付けた「親父メモ、年寄りの知恵袋」を加筆修正しました。(項目は増えていませんが、説明的な加筆をしました。

  「テクノート
  「親父メモ、年寄りの知恵袋」(家を建てる土地の注意事項)

 この「親父メモ、年寄りの知恵袋」というのは、その昔、就職して家を出てくるときだったか、帰省して一緒に酒を飲んでいるときだったか忘れたけど、親父に言われた、家を建てるときの注意事項をメモしたものです。忘れないようにと、メモを貼り付けたものです。

 就職して住みついた街で家を建てるだろうけど、こういう所には建てるなよ、、と言われました。それほど凄い事項ではないですし、その時は軽く聞いていました。が、実際家を建てようとしたときには、随分と気にして場所探しをしました。昭和30年代の、被害の大きかった台風の時の大水の記憶もあるので、そんな気になったのかもしれません。

 昨今の大雨、大水、崖崩れのニュースを見る度に、気にしておいて良かったとは思います。まあ、当地では大水の心配は少ないようですが、、、。

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2014年12月11日 (木)

地震速報は、、、ラジオを持ち歩くかな

2014-12-11(木)雨、のち曇り

 午後、当地方を中心とした?地震がありました。スーパーで車を駐めて、荷物を持ち出ようとしたところで車を揺すられたように揺れます。結構、大きく揺すられたような気がしました。
 直ぐ、速報などの情報を、、と思ったのですが、良い手段がありません。インターネットラジオに速報は流れませんし、WEBにはラジオほどの細かい速報が直ぐには出ないみたいだし、携帯電話の地震メールには新しい携帯電話しか対応していないし、、というわけです(Nokia携帯電話は、キャリアから出たのでも、大体駄目ですし)。
 結局、ラジオそのものが一番良いみたいな気がしてきました。携帯電話についているFMラジオでは受信状態が良くないし、と言うことで、使わなくなっていた、名刺大のラジオを、荷物の中に入れておくことにしました。こうやって、普段持ち歩く荷物が増えていきます。
 因みに、この地震は、スーパーのある地区が震度4で一番揺れて、市内の他の場所は震度3でした。

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2013年3月11日 (月)

東日本大震災から2年

2013-03-11(月)晴れ

 あの、東日本大震災から2年になりました。市内でも、色々な復興支援のための事が行われていたようです。スーパーでも、愛のレシート運動とか、出入り口での若い人達の募金運動とか、、。
 それを見て、ちょっと考えながら帰ってきました。

 復興も、色々な理由で、あまりめざましい進展がないですね。また、被災された方達の気持ちにも、前向きになりにくい部分があると思います、色々な理由、、というより、一番大きな理由は原発事故被害の影響でしょうけど。起きてしまった事象に「もし」とか「れば、たら」は言っても、仕方がありません。ですが敢えて言えば、原発事故被害がなければ、復興作業も、もっと進んでいたと思いますし、被災された方の気持ちも、また違ったかもと思うのです。

 復興といっても、放射能の影響で作業が出来なかったりしますし、もう一生故郷に戻れないとなったら、元気も出にくいと思います。そう、一生戻れないのです。戻ないのです。例えば、「就職で故郷を出たが、もう戻ない」というのと違って、戻ないのです。ちょっと、行ってみることも出来ないところもあるでしょう。

 20年経ったら、30年経ったら、とか50年経ったら、というのは意味を成さない言葉です。理由はふたつ、一つは例えば私なら、30年後には(ほぼ間違いなく)西方浄土へ行ってます。ふたつ目は、30年後に行きたいのではなく、今行きたいのです。神戸の大震災も大変ではありましたが、上記のような意味では、今回の災害は、今までにない結果を引き起こしてしまいました。

 そんなことを考えながら帰ってきた日でした。
 

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2012年12月 7日 (金)

地震

2012-12-07(金)晴れ

 本日、17時20分頃地震がありましたね。震源は宮城県沖ということで、当地は(多分)震度3位だったと思います。ただ、揺れの時間が長く、様子をみているうちに東日本大震災の記憶がよみがえってきて不安になりました。
 津波の避難勧告が出ましたが、被害のニュースは無いようで良かったと思います(ちらちらとニュースを見ていた程度での情報ですが)。

 揺れの時間が長かったので不安になり、大事なものが入っているリュックとラジオ、上着をもって家の外に出ました。慌てて家の外に出るな、という鉄則もありますが、比較的揺れの小さいうちなら外に出て植木とフェンスのところに避難するようにしています。家が崩れて下敷きになる心配もありますから。地割れに対しては植木とフェンスを頼りにしています。幸い、あまり家が立て込んでいないので、上からの落下物も大丈夫そうです。
 ただ、家が崩れるようなのは直下型だから、いきなりドカンと来ると思うので、手近の机の下に逃げ込むのが精一杯かなとも思います。

 寒くなってきたし、景気も日本の財政も、日本の政界もぱっとしないし、東日本大震災の復興、後始末も進んでいるとは言えないし、そこへ来ての地震だから、ちょっと元気がなくなりそうで心配です。どうなるんだろう、、この先、そして日本は、、、。
 

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2011年11月23日 (水)

タイ産ののオクラに変わってきた

2011-11-23(水)晴れ、曇り、夜に一時雨

 スーパーで買うオクラの産地の話です。震災後は、国内産のオクラが多かったり、国内産しか無かったりしたのですが、先日2回ほどだったか、買いに行ったらタイ産のオクラだけでした。
 震災前もタイ産だけで、その後国内産になったので食べたら、国内産は柔らかくおいしかったので喜んで食べていました。きっと、今後はタイ産のものだけになるのかな。ちょっと残念だな。国産野菜を、どんどん食べたいね。

 

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2011年9月21日 (水)

台風15号と出窓と雨漏りと、、

2011-09-21(水)間欠的に大雨(台風の影響)

 今回の大型台風は、もろに静岡県から上陸して関東を通ったようで、強い風と強い雨が通り過ぎてゆきました。夜中から雨が始まり、一日降って夕方まで、間欠的に大雨と強い風が続きました。庭が水浸しになり、雨戸がガタガタとうるさかったのですが、当地では浸水も無かったようで、大きな被害は有りませんでした。ただ、小田原に近い方は大きな川(酒匂川)があるので、避難勧告が出たところもあるようです。

 我が家では、ちょっと影響がありました。
ひとつは、窓にかけてあったヨシズがバラバラになってしまったので、風で飛ばないように、雨の中で片付けたことです。
ふたつ目は、、ちょっと雨漏りがしました。多分出窓の合わせ目部分が弱っていたのでしょう。そこからしみこんだようです。我が家の出窓には2種類あります。

Dsc03466a  Dsc03465a

 上の図は、出窓を横から見た、家の断面図です。
左のように、壁そのものが出っ張るように作られていて、その中に出窓があるのは大丈夫でした。
右のように壁は平らで、出っ張った感じの出窓が取り付けられているのは、壁と出窓の接点が弱いようです。右側の出窓が雨漏りしていました。上の方の弱い部分に、厚く壁塗装をして対策しないと、次の台風の時が心配です。

 天候が回復したら、今回気がついた点の対策を色々としないといけないようです。

 

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