腕時計の保守
2022-11-25(金)晴れ、夜は曇り
腕時計は、結果的にいくつかあるのですが(*1)、使うのはお気に入りの一つで、他は保管箱に入ったままという状態です。着るものや外出先に応じて取り換える、、などというほど気にはしていないからです。かといって、処分するには躊躇われる思い出が染み付いていたりします。
*1:自分で購入したもの、会社のXX年勤続記念でもらったもの、父親の形見分け、、などなど
使っていなくても、ある程度の保守だけは必要ですから面倒です。特に電池を使っているものは電池交換が定期的に発生しますし、機械式でも長い間には分解清掃などが必要だろうと思います。
ずっと使っているメインの機種は機械式のものですが、そろそろ分解清掃に出したくなってきました。以前は、1~2か月に一回くらい時刻修正をする程度でしたが、最近は1週間くらいで合わせたくなります(少し進むので)。
記録を調べたら、前回の分解清掃は2011年で、10年以上経過しています。(腕時計を修理した)
仕方がないので、今日外出の際に時計屋へ寄って分解清掃、調整をお願いしてきました。時刻の正確さだけでいえばクォーツ式のものの方が良いと思うのですが、こちらの方が慣れているし、何となく温かみがあるような気がします。そんなことを思った日でした。
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