新型インフルエンザの件も、日本人の患者も出たようですね、感染したのは国内ではないようですが。
さて、空港での検疫も大変ですよね、みただけで分かるわけではないですし。機内確認もしているのに、結構すり抜けていたり、分かってもトランジットだと法律の範囲外で手が出せなかったり、、まだまだ不備があるのかな。
これで、思い出したことがありました、随分昔の話ですが。
これ、有名なスイスのアーミーナイフですが、、、プラスティックがグニャグニャになって、ナイフの金属から離れているのが見えますでしょうか。これ、その時の名残です。せっかく、彼女(と自分では思っていた)が、ヨーロッパへ行ったときに買ってきてくれたナイフなのに、、。
これをもって、とある中東の国へ旅行したときです。自分のツアーや、同じあたりを動いていた別の旅行会社のツアーとかが、軒並みお腹を悪くしたわけです。森の木陰でドンジャラ、、じゃないけどお祭りです。即ち、(お腹が)ピーヒャラドンドンドン、皆さん、かなり寝込んだりしました。ドクターを呼んで貰ってブチュッと注射されたりした若い女性もいました。
で、帰国したときに、私は自分の身体が大切だから申告して検査して貰いました。ただ、その場で結果は出ないんです。で、他の方は、、、何かあったら電話下さいねと言って、大丈夫でしたよと申告してさっさと帰りました。私は帰宅して次の日だか、その次の日に市役所から人が来て、そのまま隔離病棟に検査入院です(無料ね)。家とか消毒にきました。会社とかも消毒して廻ったようです。家の消毒と言っても、玄関ドアのノブとトイレのドアのノブを拭いて帰っただけですが。おいおい、布団は良いのかい、風呂はどうするの、、と言いたくなりましたけど、黙ってました。
検査入院は、問題有りというのは直ぐ分かりますが、問題なしというのは何日も連続して問題が検出されないことが必要でした。即ち、中身3日間連続して、問題なしの検査結果がでないといけないわけです。少なくとも5日はかかります。しかし、問題あった場合、帰った方達の周りはどうなったんでしょうね、いま思うと。
そして、出てくるとき持ち物はすべて消毒して後日返還すると言われました。それでもむりやり携帯電話とHP200LXは持ち帰ったので、無事だったのですが、、、、ナイフはご覧の通りです。薬品をかけて、特殊な光(熱と紫外線)をかけるのだそうです。着物はすべて変色、縮んでいて、返還された箱のまま次の日に燃えるゴミに出しました。これなら、最初から焼却に回しますと言ってくれればいいのに、、と思いました。
今は懐かしい思い出です。それにしても、ここ20~30年の日本は清潔な環境が整い、それに慣れすぎた人が多くなりました。食事の前に手を洗う人がいません。当時の旅行でも、日本にいるような感じで、殆どの人がレストランで手を洗わないのです、がパンは手でちぎって食べています。歩いて廻った外のことを考えると、ぞっとするような話でしたが、お腹をこわすまでは、だれも気にしませんでした。気をつけたいものです。
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