住まい・インテリア

2023年11月 8日 (水)

よかった、新規住人が入るようだ

2023-11-08(水)晴れ

 いつ頃からか、空き家問題が話題になり始めました。当初は、大開発のニュータウンとか大規模住宅だったと思いますが、さらに地方の家の、その家に住む後継者がいない家の空き家問題もありました。余り身の回りには関係ない話かと思っていましたが、ひそやかに忍び寄っていたようです。バブル前に沢山開発されて建売された住宅街でも、空き家が目立つところが出てきました。何世代も暮らせるほど大きい家ではないから、育った子供たちも家を建てて出て行きます。だから、建てたお父さん or お爺さん世代が無くなると空き家になる可能性も大きいのです。
 家の近所でも何件か無人になった家がありました。少し植木が伸びていましたので、このまま草木ぼうぼうの空き家になるのかと心配したのですが、内部改装の工事が入り始めたので、近いうちに新規住人が入るようで安心しました。
 次の心配は、いずれ自分の家が草木ぼうぼうの空き家にならないように考えないといけないと思いました。

 

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2023年4月 7日 (金)

宅地開発雑感

2023-04-07(金)曇り/いちじ小雨、夕方から雨

 散歩/ウオーキングで近所を歩き回っていると、最近、あちこちで宅地開発をして売り出しているところが目に付きます。畑だったところをつぶしたり、空き地(休耕地?)を宅地にしたりしています。コロナ禍が落ち着いてきて、土地買い入れも家の販売も、営業が活発になってきたのかなとか思っています。
 今売り出しているところは平地なので良いのですが、過去の場所も含めてみると気になる場所もあります。それは、川のすぐ脇とか斜面を盛り土して平らにした所の先端の場所です。川とか盛り土の終わったところ、即ち庭の先がすとんと落ちているので日当たりは申し分ないのですが、庭の先が何メートルも、ガクンと落ちているので気になることもあるわけです。小規模開発だと1~3軒くらいだから、さほどの高さにはならないのですが、大規模開発の宅地の先端だと10~15メートルくらいの場所もあります。まあ、元が丘のところを開発しているということもありますが、、。
 気を付ける点としては、ひとつは、子供が落ちないように気を付ける必要があります。頑丈な高いフェンスを設置する必要があります。もう一つは、大雨の後や地震などでの土砂崩れです。コンクリート壁で土を支えていますが、雨を含んで土が動き出すと(10メートル近い壁の場所では)壁程度では止めきれないかもしれません。まあ、そのへんも考えて設計されていると思いますが、、。関東圏のどこかで、擁壁が崩れて、、というニュースがありましたが、同じような目で見て検討して、納得しておく必要があるかなと思いました。

 

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2021年11月30日 (火)

近年の災害の多さを実感した

2021-11-30(火)晴れ、午後曇り、夜から雨

 家の火災保険/地震保険の契約期限が来るので、次の期間のための契約更新を行いました。その説明の中で、近年の災害の多さを実感しました。支払金額が、かなり上がっているのですね。同一条件で提案してもらったのですが、掛け金が30%ほど上がっています。説明を聞けば、近年は災害が多く保障金額が増えているということで、保険の掛け金金額が上がっているのだそうです。火災保険といっても台風の風水害、浸水被害も補償対象にはいっているのですが、最近は浸水、台風被害、大雨の土砂災害が多いので補償支払いが増えているのでしょう。また、今回までは10年契約があるが、来年からは最長でも5年契約しかなくなるとのことでした。これも、災害時発生状況での条件見直しが10年先では、保険会社側のリスクが大きくなるからかなと思いました。
 こんなところでも、近年の災害の多さを実感した日でした。

 

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2021年11月18日 (木)

家の外壁塗装が終わった

2021-11-18(木)朝方少し晴れ、のち曇り/晴れ

 11月に入ってから始めた、家の屋根とか外壁の塗装工事が終わりました。壁の塗装は、確かにひびも入っているけれど、やらなくても大丈夫そうとは思いましたが、屋根のチェックなども兼ねて行うことにしたものです。屋根などは、自分でチェックとかできない(とても登れない)ですし、駄目になったところが見えてくるほど進行してから、、というのも良くなさそうです。ここ何年かは台風とか強風とか大雨も多かったですし、一度チェックもありかなと思った次第です。
 実施を決めて契約は7月に行いましたが、工事の実施は11月にしました。夏に、窓が開けられない日が続くのは辛いし、雨や台風が来ない時期が良いかなと思ったからです。結果としては、この時期にして正解でした。
 工事業者は多いですね。顧客獲得も大変そうです。いくつかの大きな都市に支店を持つような大手からは、以前から何社も売り込みがありました。市内にも何社もありますし、ごく近所にも、自宅を事務所にして個人経営でやっている業者さんも何軒かありました。こういうのは、昔から付き合っている業者さんがいない場合は、選ぶのに迷いますね。前回やってもらった業者さんに、、と思ったのですが、個人経営の業者さんで、高齢になってきたから、もう外壁塗装はやらない、、とかで、別業者さんになりました。大手業者からの営業やカタログも来ていたのですが、結局は市内の中規模業者さんを選びました。こういう業者を選ぶのは皆さん悩むようで、近場で工事している業者の現場を見て決める方も多いようです。私のところの工事を見て決めたご近所さんもいて、足場材など、そのまま移動させて工事が始まりました。
 さて結果は、外壁と屋根の洗浄の後、外壁は多少のひび補修と塗装、屋根の上の方は特に問題もなく塗装実施でしたが、軒天井部分の板は大分い痛んでいて、何か所か交換張り直しをして貰いました。風のある雨の時には風雨が当たる、外回りの板は大分痛むようです。外回りを全部、今回実施したことで、もう自分で実施することはないでしょう。とりあえず、懸案が一つ片付いてほっとしました。

 

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2020年11月26日 (木)

白蟻対策の消毒を実施した

2020-11-26(木)晴れ

 白蟻対策の床下消毒をしました。よく、7年くらい経ったら実施した方がよいと言われていましたが、最近は、5年ごとに実施しています。消毒会社の保証が5年で、3年で床下チェック、5年で床下チェックと消毒実施をどうするかの質問がくるので、やって貰っています。昔の家と違って床板が上がらないので、床下チェックは床下収納庫の口から入ってはいずり回らないといけません。なかなか、自分ではできないので、チェックも兼ねて毎回お願いしているわけです。水回りの故障や水漏れがあっても嫌ですし、、。消毒については、1回白蟻被害が発生して、白蟻のすごさを思い知ったので、こまめにやることにしました。被害が拡大しないうちに、早め早めに対策するのがよいようです。それに、薬の効果が切れてくると、「G](ゴキ、、のこと)も出るようになるようです。
 ということで、白蟻対策の消毒が終わりました。

 

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2020年1月18日 (土)

水道の蛇口の修理

2020-01-18(土)雨/寒い、ときおり雪が混じったようだ

 家も人間も古くなってきましたが、どちらも年と共に色々と不具合が出てくるようです。水道の蛇口の締まりが悪くなってきました。気がつくと、ぽたぽたと出ていたり、水が漏れているような「シー」という小さな音が出ています。配管自体は問題ないので、これだけで業者さんを呼ぶのも躊躇われます。主に、費用的な面で、、。ということで、重い腰をあげて修理することにしました。今は、ホームセンターに行くと色々な部品が揃っていますから便利です。

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 まずは必要な工具が揃っているかチェックしました。トップの部分をこじって蓋を取るマイナスドライバー、つまみのネジをはずすプラスドライバー、そして要は一番大きなモンキーレンチです。これがないと、蛇口部分がはずせません。

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 今回修理が必要な蛇口は混合水栓ですが、それぞれの回す部分の中のパッキンをチェックすることにしました。お湯栓のトップをはずした画像です。マイナスドライバーでこじってはずします。この中のネジをはずすところから分解していきます。なお、修理開始前に、水道メーター横の止水栓を閉めておかないと大変なことになります(水が噴き出すから、、)。

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 蛇口部分の中に入っている内栓?です。ここに付いているゴム(パッキン)が堅くなって、少しボロボロになっています。このゴムだけ取り替えても良いですし、この形の部品も売っているので、そのまま取り替える事も出来ます。今回は、両方買ってみて修理してみましたが、どちらでも大丈夫でした。 
 これで、ぽたぽたとお漏らしをすることもなくなり、やっとすっきりしました。

 

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2018年1月12日 (金)

建て売り住宅の日当たりチェック

2018-01-12(金)晴れ/寒い

 家の近くでは、畑が整地されたり、昔の家が整理されたりしたあとを区切って建て売り住宅で販売されたりしています。そんなことで少しずつ開けてきているので、モデルハウスやらオープンハウスやらもあったりします。モデルハウスやらオープンハウスやらは、人通りの多そうな道路沿いだったりしますので、比較的周りがあいていて日当たりも良かったりします。まあ、車の音が五月蠅いかもしれませんが、、。
 さて、散歩のたびに見て気になっているのが、建て売り住宅も敷地の切り方によって大分住み心地が変わりそうだなということです。左右方向に長く、前後(家の前、後ろ方向=南北方向)に少し短い敷地が連なる形だと、家のすぐ前に家が建っている形になります。曇りの日とかに見ると分からないのですが、晴れの日に見ると、日光が当たらず、日光が当たっている部分と比較すると凄く寒々しく感じます。真夏の暑い時期はそれでも良いと思いますが、今の時期、日の光が窓からはいるか否かで、暖かさは随分と違います。
 もっとも、真冬の太陽高度(南中時 31.6度 *1)とタンジェントの関数で試算したら、家の高さの1.6倍くらいの影(*2)が出来るので、前の家とのスペースは、かなり必要になるようです。
 *1 90度 - 当地の緯度(35度) - 回帰線の緯度(23.4度)
 *2 前の家の高さが9mとすると、14.4mの影

 正直、前の家(の建物)と、自宅の建物とのあいだを14.4mもあけるのは、難しい話しかなと思いながら見ていました。よほどうまい立地の場所を探すか、大きな道路沿いで日当たりを確保して、かつ車の音を我慢するか、マンションにするか、、そんな選択肢かなあ。でも、マンションは、その裏の方に当たるところの家は全部日当たりが悪くなりますしねえ。
 なかなか難しい物だなと思いながら歩いてきました。
 

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2017年11月 4日 (土)

屋根の点検、保守の手配 続き

2017-11-04(土)晴れ

 先日手配した屋根の点検(この記事)ですが、今日業者さんが来て点検を行いました。下から2F屋根にハシゴを掛けて業者さんが登るのですが、途中まで登ったところを下から見ていて、私は何となく背中がぞぞっとします。高所恐怖症の気はないと思うのですが、慣れの問題か、生まれつきのものか、、、。
 点検結果としては特に問題なしでした。以前、近場の家の屋根の作業をしていた方から教えていただいた問題点があって見ていただいたのですが、どうも見間違えだったようです。鬼瓦に相当するようなものが、端でなく途中についているように見えるので、それがめくれ上がった瓦に見えたようです。
 業者さんの目だけでなく、デジタルカメラで何枚も撮影して貰って、屋根全体を自分でも見てみましたが問題ないようでした。

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 先日まで雨の日が多かったですし、台風も来たりしたので心配だったのですが、これでほっとしました。
 それにしても、業者の方は屋根の上まで登ったり、屋根の上を歩いたりしますがさすがに商売ですね。こちらは、ベランダにおいた椅子から屋根の上を覗いていただけで背中がぞくぞくしました。
 そんな点検の日でした。
 
 

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2017年10月31日 (火)

屋根の点検、保守の手配

2017-10-31(火)曇り/晴れ

 屋根の点検と保守の手配をしました。住まいには床下の消毒とか壁の塗装とか定期的に作業がありますが、屋根の点検が抜けがちです。普段の風雨とか台風の暴風雨などで傷んでいるところもあるかもしれませんが、遠目には分かりにくいので、ときにはチェックする必要があるでしょう。ちょっと気になるところが出てきたので点検して貰うことにしました。以前、作業して貰った業者に電話して、作業依頼しました。詳細はこれから打ち合わせしないといけないですが。
 屋根の上側、(スレート)瓦のところですが、固定釘がゆるんだり、瓦がずれたりしているかもしれません。昔の田舎の平屋なら自分で登ってチェックすることも出来ますが、小さな敷地の二階建ての屋根だと、迂闊に手は出せません。登る道具もないし、登っても滑り落ちそうで危険です。素直に業者に依頼するのが良いのでしょう。
 何とか、住んだままで手入れをしながら、使い続けたいと思っています。立て替えとか転居とかの引っ越しは面倒ですし、、、。
 

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2017年9月15日 (金)

庭のムラサキシキブを刈り込んでみた

2017-09-15(金)晴れ/曇り

 一昨日の記事で、庭のムラサキシキブが大きくなって他の庭木を覆ってしまっていると書きました。下になっているサツキは、貸家住まい時代から鉢植えで持っていたものを、ここに来てから庭に植えたものです。空も見えなくなり日当たりも悪くなり可哀相なので、ムラサキシキブの方を刈り込んでみました。

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 すっきしりましたが、夏のあいだ日陰だったせいか、サツキの元気がないようです。庭木も、きちんと面倒を見ないといけないなと思いました。ムラサキシキブを植え替えて場所を移そうか、それも面倒だな、、とか思案中です、でも、多分このまま過ぎていきそうな気がします。
 

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