よかった、新規住人が入るようだ
2023-11-08(水)晴れ
いつ頃からか、空き家問題が話題になり始めました。当初は、大開発のニュータウンとか大規模住宅だったと思いますが、さらに地方の家の、その家に住む後継者がいない家の空き家問題もありました。余り身の回りには関係ない話かと思っていましたが、ひそやかに忍び寄っていたようです。バブル前に沢山開発されて建売された住宅街でも、空き家が目立つところが出てきました。何世代も暮らせるほど大きい家ではないから、育った子供たちも家を建てて出て行きます。だから、建てたお父さん or お爺さん世代が無くなると空き家になる可能性も大きいのです。
家の近所でも何件か無人になった家がありました。少し植木が伸びていましたので、このまま草木ぼうぼうの空き家になるのかと心配したのですが、内部改装の工事が入り始めたので、近いうちに新規住人が入るようで安心しました。
次の心配は、いずれ自分の家が草木ぼうぼうの空き家にならないように考えないといけないと思いました。
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