久しぶりにスーパーファミコン、スーパースコープの電源を入れてみた
2019-05-12(日)晴れ、のち曇り
先日は腕時計の保守というか電池交換について書きましたが、その他にも予備の携帯電話とかゲーム機とか、気にしないといけない電子機器はあります。余り長いこと放っておくのではなく、時々は使用している方が良さそうです。ということで、久しぶりにゲーム機、スーパーファミコンの電源を入れてみました。ゲームは殆どしませんが、まれに、スーパースコープを使ったシューティングゲームをすることがあります(正月、暇だったりしたときなど)。このスーパースコープとゲームは、秋葉原の免税ショップで Super NES (*1) と一緒に売られていたものです。
Super NES: Super Nintendo Entertainment System ---> スーパーファミコンの輸出版
Super NESの本体部分は処分しましたが、ゲームカセットとスーパースコープはスーパーファミコンで使うことが出来ます。スーパーファミコン本体はともかく、スーパースコープとゲームカセットは処分してしまうと入手は出来ないと思うので、時々保守して動くようにしておきたいと思っています。
左:スーパーファミコン、スーパースコープ、ゲームカセット、カセットアダプタ(*2)
右:ゲームカセット、カセットアダプタ(*2)
*2 Super NES とスーパーファミコンのカセットは端子部分の大きさが少し違いますので、アダプタを介して挿入します。
さて、接続して電源を入れましたが動きません。画面が出ないのですね。接続ケーブルの端子を磨いたり、何度も挿抜を繰り返したり、スーパーファミコンの電源スイッチ オンオフを繰り返したり、リセットスイッチを押したりしました。何とか画面が出るようになったのですが、色々やった結果としての推測は、カセットアダプタの端子部分の清掃が解決になったようです。カセットアダプタの端子部分は金メッキではないため、酸化膜が出来て接触不良が発生していたのではないかと思います。そういえば、過去にも同じような事があった気がします。日本は湿気が多いから、端子部分には気をつける必要がありそうです。
やっと画面が出るようになりました。カセットアダプタの端子部分を磨いてからは安定して画面が出るようです。
左:スーパースコープ同梱のゲームカセットのスタート画面
右:同梱のゲームカセットの4種類のゲームのうちの一つの画面
少しだけプレイしてみましたが、相変わらずLowレベルでは何とか遊べますが、Mid、Highレベルでは直ぐにゲームオーバーになります。どうも運動神経がお粗末なようです。取りあえず、まだ動くのでほっとしました。
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