CGアニメの、、好き嫌い?
2020-11-28(土)晴れ、午後から曇り気味
映画の宣伝や記事などを見ていると、アニメ作品なども多いですね。大昔みたいに、必ずしも子供向けではないですが、、。いつ頃からか、作成にCGが利用されるようになりました。色々な面で便利なのでしょう。以前は気にしていませんでしたが、いつ頃からか違和感を覚えるようになりました。何故か考えていたのですが、人物がCGで作成されていると違和感があるようです。大分前はCGの使用は実写と合成で、普通ではあり得ない背景を実現するとか、恐竜を表現するとか、人物以外が多かったのかもしれません。そういうのは違和感がありません。しかし、アニメなどで人物にCGが使われたものは違和感があります。多分、あの人間の表面が現実にはあり得ない質感だからだと思います。のぺーっとした、あり得ない質感というわけです。多分、よく似てはいるが完全ではない、中途半端に人間に似たロボットが近づいてくるような感じがして、ある意味不気味さを感じてしまうのかもしれません。
というわけで、宣伝などでちらっとは見ますが、そういう感じを抱いた作品は残念ながら見に行くことはなさそうです。手持ちのアニメ作品の人物もCG作ではないようです。CGの技術も、その辺が改善されると良いなあと思います。
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