短くしすぎたボールペンの芯へ細工して使う
2018-12-26(水)晴れ
自分で購入したボールペンはもとより、どこかで戴いたボールペンなども、芯のインクがなくなると替え芯を入れて使いたくなります。それほどのものでなくても、捨てるのに罪悪感が出ますよね。同じ芯があればいいのですが、ない場合は似たような芯で細工をして使います。即ち、インクが入っている筒の部分の太さが同じで、スプリングを止めるストッパの位置が同じで、長めのもの、を買って切って使います。(切る場所がインク部分に来ないように、長さは選びます。)
今回もそうやって交換して使い始めたのですが短くしすぎたようです。
使えるのですが、先の出方が微妙に短くて気になります。切って交換したときは、この位の出方が良いと思ったのですが、実際書くのに使ってみると気になります。短くしすぎると長くするのは難しいですね。でも、ここまでした後、短いからといって捨てるのは負けた気分になります。ということで、何とか考えてみました。
楊枝の先のテーパになっている部分を差し込んで、少しだけ出るようにして長さを稼ぎます。なお、ギュッと差し込んでも空気が通るように、丸形の一部分を削るか、長さ方向に切れ込みを入れます。こうしないとインクが出にくくなるかもしれません。
結局、最初の芯が入っていたときの長さと同じになりました。これで使いやすくなりました。こうやって、ボールペンの数が増えていきます。
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コメント
・そういう場合
当方はインクがなくなった芯を何本か貯めてあるので
うまいことCutしてセロハンテープで対処してますが
爪楊枝というテがありましたか
・何かの都合でインク芯受けにぴっちりになってしまって空気が流通しにくいだろうという危惧がある場合は千枚通しで軸に二三箇所穴を穿けています
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投稿: 伍玖肆 | 2018年12月27日 (木) 07時57分
使い終わった芯を溜めてないので、楊枝を使ったのは苦肉の策です。上手くいってほっとしました。
せんまいどうしで穴を開けるのは確実で良いですね、気がつきませんでした。
投稿: masa | 2018年12月27日 (木) 19時58分