交差点での危ない光景
2018-05-30(水)曇り、夕方から雨
2~3日前だったか、90才の女性が交差点で、赤信号で止まらず何名か死傷させたとのニュースがありました。赤信号だけど、まだ(歩行者より早く行けば)間に合うと思ったとかの供述だったかな。
で、先日弘法山方面へ歩いての帰り道、県道の交差点で似たような光景に行きあったことを思い出しました。その県道は、市と市の間を結ぶ街道で、結構車が多いところです。そこの、歩行者用の横断歩道の信号での事でした。車側は既に赤信号で、歩行者側が青信号になったのですが、まだ歩行者が踏み出す前でした。走ってきた車が、未だ(歩行者より早く行けそうで)間に合うと思ったのか、スピードを落とさず通り過ぎていきました。信号に気がつかなかったとは思いたくありません、そっちの方が、もっと怖いですから(現実にどちらであったかは不明ですが、、)。
気をつけないと、大丈夫か否かの判断の閾値が、段々と自分の都合の良い方に(安全な方にではなく)ずれてくるように思います。
誰しも、免許を取得した頃は黄色信号で減速して赤信号で止まったものが
黄色信号で減速しなくなり
次には黄色信号でアクセルを踏んで早く通り過ぎようとし
最後は赤信号に変わっても、自分で判断して安全だと考えて通り過ぎる、、
などと変わってきていないでしょうかね。
気をつけないと自分も危ないなと、反省しながら歩いてきました。
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