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2016年11月17日 (木)

WEB小説をブックリーダで読む:画面の見やすさって難しい その2

2016-11-17(木)晴れ
 先日の記事で、ブックリーダのフォント選びの事を書きました。
   「WEB小説をブックリーダで読む:画面の見やすさって難しい

 先日の記事では、とりあえず「メイリオフォント」にしたと書きましたが、いまだに試行錯誤をしています。メイリオフォントは、同じポイント数の文字だと少し大きいから見やすいのと、丸ゴシックタイプで画面が優しいので気に入っています。では、なぜ更に新たなフォントを探しているかというと、メイリオフォントは少し薄く見えるのです。だから、文字のコントラストが弱くて見にくいのです。
 で、WEBで検索したら、ブックリーダについては、Kobo もKindleもReaderも使用者はフォントについては悩みがあるようです。共通的に、明朝体のフォントの線が細くて画面で見にくいと言うものです。で、色々な方が自分で工夫されていました。IPAフォントの明朝体などを、FontForgeで線を太くしたりして使用していました。自分でもやってみようと思ったのですが、昔使っていたFontForgeが動かなくなっていたので、皆さんの結果を使わせていただくことにしました。

 ブックリーダように工夫したフォントは以下のものを見つけました。結局、PC用フォントそのままではなく、ブックリーダ用に最適化したフォントを使うのがよい、という事でしょう。

(1)青キン明朝フォント - Kindle向けのIPA明朝フォント
   「青空キンドル [Beta]
   縦書きPDFへの変換サイト「青空キンドル」で使用しているフォントです。

(2)Kobo明朝、および KB丸ゴシック
  「Kobo Hack Uploader

(3)KoKin明朝:Kindle、Kobo用フォント
  「青キン明朝、Kobo明朝より太めのフォント公開

 縦書きPDFへの変換は「ChainLP」を使用させていただいているので、その環境で上記を色々試した結果、第1番目には「KB丸ゴシック」、第二番目候補としては「KoKin明朝」にしました。KoKin明朝とKobo明朝は、ほぼ同じようですが、KoKin明朝の方が若干太いらしい(目ではよく分からなかったですが)ので、それにしました。青キン明朝は、若干線が細いようです。24ポイントフォントだと良いのですが、それより小さくなると細い感じがしました。
1行の文字数なども勘案して、次のような使い方にします。

ChainLPの2カ所の設定は
  ①タスクバーの「編集」→詳細設定→青空設定1のタブ
  ②タスクバー「PDF[フォント埋め込み]」→iTextSharp設定
なので、次のような設定にします。

(A)KB丸ゴシックの場合
  ①HGSゴシックM 22ポイント
  ②KB丸ゴシック
 これで、31文字*14行になります。

(B)KoKin明朝の場合
  ①HGSゴシックM 23ポイント
  ②KoKin明朝
 これで、31文字*13行になります。

 どちらも見やすいですが、線の太さによる見やすさなら(A)、文庫本の見た目に近づけるなら(B)でしょうか。今は(A)を主体にして試験運用中です。もう少し若くて目が良ければ、(B)の方がすっきりするかもしれません。
 今のところ、これが自分的には最善かなと思っています。



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