WEB小説 中断か更新遅れか、再開はあるのか、、
2016-10-08(土)曇り/雨、のち曇り、一時晴れ
大分前からですが、WEB小説をブックリーダに入れて読んでいます。最近は根気がなくなってきたので、WEB小説の軽いものを読むのが良いようです。あと、紙の文庫本は字が小さいものが多くて辛いというのもあります。ブックリーダーは字を大きく出来るので便利です。ただ、字を大きくすると、ページ内の字数が少なくなってページ送りが面倒ですが、、。
さて、読んでいるWEB小説は、完結しているものも有りますが、連載中でかなり回数が進んだものも沢山登録しています。最近、連載に追いついてしまいました。で、気がついたのですが、最近、連載の更新が遅れ気味、あるいはストップしているものが多いです。本業ではないから、本業の都合とか、色々な都合が重なるとか、健康上の都合があるとは思いますが、軒並み、、というのは不思議です。で、思ったのですが、書籍化作業などもあって手が回らないのかな?とか思います。
新聞の連載小説は完結後に書籍化されますが、WEB小説の場合は連載途中から書籍化されます。人気が出てくると、出版社が先を争って書籍化するのかな。書籍化されると、作者のモチベーションも上がるとは思いますが、肝心の小説がおろそかになると、読者が離れてしまうような気がします。最近は、過去の、既に完結している小説を探すようになってきました。
連載が長くなった小説は、上記の他にも愚痴をつぶやいています。それは、中身が薄くなることです。最初の頃は本来のストーリーがしっかりしていて、主人公の成長につれてのストーリーが展開されますが、段々とストーリー展開が少なくなり、主人公の無双話が繰り返される、、いわば、毎週放送されるアニメ短編番組みたいになってきます。あるいはストーリー展開に無理が出てきたり、話しが見えなくなって来たりします。
大筋のストーリー展開に従って、ある程度の長さで第一部完、第二部完、とか完結とかに持っていった方が良いような気がします。
そういう2点もあって、最近購読中リストの中に「購読中断」と書き込むケースが増えてきました。そこそこの内容で、そこそこの連載更新が続いている、、というのは20個くらいのリストの中で、2~3個になってしまいました。
本業ではない方で、各々違う色々な目的、考えで掲載しているのでしょうから、そこまで言うのは酷かなとは思います。が、読み始めた側としては期待してしまいます。なかなか、難しいものです。
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