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2016年2月26日 (金)

HP200LX 予備機の保守、久しぶりに電源を入れた

2016-02-26(金)晴れ

 20年前の古めかしいPDA(遅いPC)、HP200LXですが、まだまだ何かと利用しています。さすがに、昔ほどの利用ではないですが、アプリ的に置き換えしにくいものがあったりして、いまだに使用しています。そういう方は、まだまだいらっしゃるようです。
 そういう場合、大体は、かなりの予備機を持っている方が多いですね。いつか読んだブログでは、20台持っていて、時々は全部の電源を入れているとのことでした。

 私も、たまには電源を入れてみないとまずいなと思い、全部の機器にバッテリーを入れて、状態を確認しました。特に液晶は「ビネガーシンドローム」が出て使えなくなるものがあるのですが、電源を入れて使っている(液晶表示させる)方が、でにくいらしいと言うので、電源を入れる方が良いですね。基板なども、電源を入れて使う方が長持ちするようです。出来れば長時間使ってやれば湿気も入りにくいし、故障しにくいと思います。

 ということで、全部並べて一つ一つチェックしました。

Dscn2119a(手持ち全部)

 左上が現用機で、他は予備機です。
 以前電源を入れて、使えるようにしていた機器のバッテリーが入ったままで、液漏れを起こしていました。粉がついている程度で済んだのですが危ないところでした。

Dscn2123a(ビネガーシンドローム)

 心配していた液晶の故障も2台有りました。ただし、わずかに表示されている画面からみると、基板の動作そのものは問題ないようでした。

Dscn2120a

 ケースのプラスティックの劣化もあります。これは、完全にヒンジ部分が折れたり欠けたりして、液晶側と本体側が離れてしまいました。

Dscn2122a

 これは、ヒンジカバーを止める爪が欠けたらしくて、カバーがはずれていました。カバーが無い点を除けば使用には支障はなさそうでした。

 チェック結果として、液晶問題2台、首折れ(完全に2つに分離)1台で、何とか4台は使えそうです。まあ、いつ、同じような症状が出るかは予断を許しませんが。特にプラスティックの劣化も心配です。あとは、良いところだけ寄せ集めて、使用できるものにしないといけないですが、ヒンジ部分の分解/組み立てが心配です。

 とりあえず、現状を維持するためチェックを頻繁にすることにしました。

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コメント

私もえんえんと200LXを使っています(笑)。

>HP200LXですが、まだまだ何かと利用しています。さすがに、昔ほどの利用ではないですが、
>アプリ的に置き換えしにくいものがあったりして、いまだに使用しています
 「愛と幻想の200LX」で書いている方もいましたが、200LXからデータをエクスポートしたとしても、
 それを受け入れて、同じような使い方ができるガジェットがなかなかないため、えんえんと使わざるをえません。

 もうひとつ、使い続けている理由が、キーボード入力できるということです。
 キーボードがないスマホなどでの日本語入力だと、キーボード入力と比べて入力の効率が非常に悪くなってしまいます。

>基板なども、電源を入れて使う方が長持ちするようです。
 基盤もときどき電源を入れるほうが、長持ちしますか。
 
>良いところだけ寄せ集めて、使用できるものにしないといけないですが、ヒンジ部分の分解/組み立てが心配です。
 ヒンジ部分の分解/組み立ては難しくて面倒ですね。
 私の場合、面倒なのでヒンジ部分はあまりいじりません。
 上蓋とヒンジは一体のものとして扱っていて、液晶ディスプレイ部分を、正常な上蓋・ヒンジに移植するようにしています。

 いずれにしても、正常部品を寄せ集めて動作させるようにするしかないです。

 あと、常に持ち歩いているせいか、底蓋の四隅のポストが頻回に破損します。
 数ヶ月に一度くらい修理が必要になっています。

BlueSky

投稿: BlueSky | 2016年2月29日 (月) 11時18分

私も、使っている理由は同じです。結局、ハードもソフトも、自分の要求に一番合っている
ということですね。

>基盤もときどき電源を入れるほうが、長持ちしますか。
この件は、三十数年前の知識で喋っていますから、若干不安です。当時とは部品の質も
違うでしょうし、、。でも、頻繁に電源オンオフは電流のショックでまずいでしょうが
ある程度は使った方が良いと思っています。湿気の問題の他、コンデンサなどは時々
電圧をかけた方が良いでしょうし。ま、いずれにしても、基板より筐体と液晶部分が
先に問題になりそうですね。

本体側と液晶側を分離させるだけで、ヒンジは手を付けなくてもいい場合もあるんですね。
黒化した液晶部分の表面の偏光板を取り替える修理方法があることを知ったので、いつかは
分解しないといけないかと、戦々恐々としていました。いずれ、挑戦してみたいと思います。

投稿: masa | 2016年2月29日 (月) 20時04分

>本体側と液晶側を分離させるだけで、ヒンジは手を付けなくてもいい場合もあるんですね。
 はい。200LXの分解は、大きく4つの部分に分けることができます。
 底蓋、メインボード、キーボード、上蓋(液晶を含む)、です。

 このうちの上蓋には液晶が収まっています。
 分解手順は、
 (1)液晶の前面周囲を覆っている化粧シートをはがして、
 (2)四隅のトルクスネジを外して、(ヒンジに右下のネジは緩めるだけでもよい)
 (3)液晶を押さえている枠を浮かせて、
 (4)液晶そのものを、ヒンジのない左横のほうにスライドさせながら抜きます。

 こういう方法で、上蓋一式と、液晶部分を別々にします。
 取り付けは逆の手順です。

 もし、わからなければお声掛けください。
 茅ヶ崎にある私の事務所でいっしょに作業しましょう(笑)。

 なんにしても、まったく200LXが使えなくなると、困っちゃいますね~(^_~;

 BlueSky

投稿: BlueSky | 2016年2月29日 (月) 22時19分

詳細な説明ありがとうございます。やはり、こういう情報は有り難いです。
工具や部品(偏向板など)をそろえたら、無理せず気長にやってみようと思います。まずは、
(1)本体側と液晶側の組み合わせをかえて使えるものにする。
(2)黒くなった画面の偏向板交換
で進める予定です。分からないことがありましたら、質問をだしますので、よろしくお願いいたします。

投稿: masa | 2016年3月 1日 (火) 09時36分

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