« 脱線事故の影響をもろに受けてしまった。 | トップページ | 夏の準備が着々と、、プールの風景 »

2014年6月20日 (金)

Python ドキュメントビューワ PyDocViewer 作成 その2

2014-06-20(金)晴れ

 一昨日に「その1」を書いた、題記の件の続きです。
 もともと、テキストファイルをオープンして読んだり編集するためには「PyMyEditor」というエディタを作成していました。「PyMyEditor」も、フォント指定を出来るように改造すれば、文字を小さくして横の文字数を増やすことは出来ます。では、なぜそうしないで新たに作ったかというと、使い勝手が違うだろうと思ったからです。実は、2つは画面データの制御の部分が違うのです。このため、大きくいうと下記の点が変わりました。

PyDocViewerは、
 (1)ファイルを読んでから画面に表示して操作できるようになるのが速い。
 (2)折り返しをしない表示が出来る(1行を1行として表示できる)。

 PyMyEditorは、ファイルの全データをPython (appuifw.Text()) に渡して表示や編集の動作の制御を任せています。ですから、自分では、スクロールや編集動作を制御する必要がありません。ただ、全データをappuifw.Text()に渡すときに時間がかかります。

 PyDocViewerでは、行データは自分で管理して、画面に表示される部分だけ、appuifwのgraphicsで描画させます。画面分のデータしか操作しないので、動作は速いです。また、折り返すか1行のままにするかも自分での制御で自由に出来ます。ただし、スクロールして行データを動かすとかは自分で管理する必要があります。

 (1)の速度の違いですが、オープンするファイルを指定してから、実際に画面に表示されて操作ができるようになるまでの時間の違いは、下表のように大分違います。

 (Nokia 5800XM でのテスト)                                                                                                                               

ファイル
      容量 KB
 PyMyEditor
        秒
 PyDocViewer
        秒
 備考
       使用ファイル
34 4 1  2chLOG
40 7 1  PyStnWeather
72 40 1  SKK_S
190 141 1  SKK_M

  これを見ると、ファイル容量によって、急激に時間が長くなっています。PyMyEditorでは、10KB程度のファイルまでが、ストレスなくオープンできるのかなと思います。
 ということで、今後は「PyDocViewer」をよく使いそうな気がしています。

モジュールは、例によって 「Python スクリプト 雑記」 の
       「35.テキストファイルビューワ PyDocViewer」 に載せました。

 一ヶ月近くかかった半角80文字表示の件も、ようやく終わりになりました。
 

|

« 脱線事故の影響をもろに受けてしまった。 | トップページ | 夏の準備が着々と、、プールの風景 »

Python」カテゴリの記事

アプリケーション」カテゴリの記事

携帯電話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/513620/59845958

この記事へのトラックバック一覧です: Python ドキュメントビューワ PyDocViewer 作成 その2:

« 脱線事故の影響をもろに受けてしまった。 | トップページ | 夏の準備が着々と、、プールの風景 »