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2013年12月16日 (月)

Pythonスクリプトでデコ(レ)メールを読む 8 PyDecoMailM 作成

2013-12-16(月)晴れ

 Pythonスクリプトでデコ(レ)メール、、、については、ずっと「PyDMViewer」について書いてきましたが、今回「PyDecoMailM」を作成しました。

 この「PyDecoMailM」は、デコメールの添付ファイルであるatt1を 「PyDecoMail」 や 「上記のPyDMViewer」 と同 じように画面上で読むことと、メール本文をSMSで送信するアプリです。AllFiles化が必須です。att1ファイルは、システムのメールフォルダの 中を検索してリストアップしますので、該当のものをクリックすると表示できます。また、メール本文を指定した電話番号(通常は自分宛)にSMSで送信する ことが出来ます。
 システムのメールフォルダの中を見ますので、att1がメールから取り出せないという問題はなくなります。

 この、「PyDecoMailM」というアプリは、オリジナルアプリ「PyDecoMail」を改変したものです。 「PyDecoMail」 は Galleria さん作のアプリです。 デコメールの添付ファイルであるatt1という拡張子なしのファイルをメールフォルダから探し出し、読めるようにするものです。AllFiles化(Open4All)が必須です。(*1:末尾にAllFiles化について追記しました。)

 「PyDecoMailM」は、「PyDecoMail」に概略下記の機能を付け加えました。
  (1)Python for S60 1.4.x でもソートして表示するようにした。
  (2)指定したメールの本文を、SMSで送信出来るようにした。(※1)
  (3)表示するためのルーチン(調整方法)を追加した。(※1)
  (4)画面をPythonの画面からアプリ画面に変えた。
  (5)AllFiles化(Open4All)が適用されているか否かチェックするようにした
  (6)検索ファイルの上限数設定がある場合、ソート指定があれば、日数制限内の
    ファイルを全て検索し、ソート後に先頭から指定数表示するようにした。
  (7)操作メニュー追加(情報、att1ファイルパス表示、att1ファイルコピー)

 (※1)(2)(3)の機能は、別の自作アプリ「PyDMViewer」の機能を取り込んだものです。

Scxx0093a_2   Scxx0089a_2
 左はリストアップした画面です。以前は Python1.4.x ではソートされていなかったのですが、ソートするようにしました。右はSMS送信の確認画面です。

Scxx0103a_2  Scxx0102a_2
 左は、色々追加したメニューの画面です。右は、att1ファイルパス(ファイルパスを表示する)を実行したところです。ファイルを操作したいときに、ファイルパスを参照するためのものです。

Scxx0104a_2  Scxx0094a_2
 左は、att1ファイルコピーを実行して、対象のatt1をコピーして取りだした所です。ファイル操作したいときに使います。右は、アプリを起動したときに、AllFiles化(Open4all)が適用されていないときのエラー画面です。

 モジュールは、例によって 「Python スクリプト 雑記」 の 「22.2 PyDecoMailM」 に貼り付けました。

 ようやくブログにアップできて、ホットしました。

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    (追記 2013-12-17)
 AllFiles化は、New_Hack方法が出てから簡単になりましたので、方法については詳しくはここでは触れません。 私が使ったのは下記サイトの説明とモジュールです。

http://symbian-coderus.blogspot.com/2011/09/symbian-hackedagain-d-norton-secutity.html

 上記のサイトのモジュールを使い、最初のページに書いてあるとおりインストールと操作を行えば完了します。
 AllFiles化が出来たら、インストールされた ROM Patcher を起動して、Open4Allの項目をオン(行頭のマークをクリックして緑色にする)にすればOKです。
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コメント

その昔、「ノキアは素でhtmlメールが読めるから、デコメの拡張子をhtmlとして認識させることができれば、MMSで読めるんじゃないの?」とか考えて調べた事があります。
結局、デコメを受け取った事がないという現実に頓挫してしまいました。(爆)

投稿: JijyTadano | 2013年12月18日 (水) 17時37分

こちらもインストールしました。
PyDMViewer にくらべ手順が増えてるような印象ですがどうでしょう。どちらが使いやすいか、しばらく両方使用してみます。

スクリプト系はperlとか少しだけいじって楽しんでいますが、本格的なプログラミングは手に余ります。Python で FTP サーバー経由のフォルダー同期ができないかといろいろ検索中ですが、なかなかないですね。これがあるとPQI Air Drive経由のデジカメ写真管理がいい感じでできそうなんですが。

投稿: Yugen | 2013年12月18日 (水) 19時32分

JijyTadanoさん、どもです。
ブラウザで読めますから、HTMLとして関係づけられれば、そのままMMSから読めると思うのです。が、HTML部分より前のヘッダ(キャラクタに見えない部分)が邪魔をしているようです。そのパターンによって、読めたり、取り出せたり、取り出せなかったりと変わるのかなと推測しています。だから、このアプリみたいに、フォルダ内のファイルを直接見るとかになるのですね。
単純なHtMLメールにしてくれれば良いのですが、キャリアメールは、どんどん独自路線化しているところがガラケーと言われるゆえんでしょうか。

投稿: masa | 2013年12月18日 (水) 19時47分

Yugen さん、
こちらは、手順は増えますが、att1が取り出せない時に対応できないという弱点はなくなります。あと、SMSが送れない場合も、ファイルがコピーで取り出せるという点も、、(PRです(笑))。
> FTP サーバー経由のフォルダー同期
確かに余り聞いたことがないですね。でも、FTP等のアクセス機能はあるのだから、根気と(作成者の)需要があれば、できそうな気はします。かつて、色々WEB検索したときにも目につかなかったような、、。

投稿: masa | 2013年12月18日 (水) 19時56分

FTPダウンローダーは、Pythonの文法とかわきまえないけど、とりあえず動けば正義なスクリプトができたので良しとしました。
らじるらじるはcoreplayerをOVIストアで買いましたがシリアルが送られてこず。クレームを入れてもなしのつぶて。クラック版のシリアルを入れてしまいました。とりあえずこれで聞けるようになったので、良しとします。

投稿: Yugen | 2014年2月 1日 (土) 17時13分

FTP経由同期の件、自作されたんですね。

oviストアでアプリを、いくつか買っていますが、シリアルが送られて来たことはなかったような気がします。携帯電話でアクセスして購入後、ダウンロードすると、そのままで良かったように思うのですが、このアプリはどうなんでしょう。

デコメールの件、デコードエラーでもエラー文字を無視して表示、SMSするように変更しました(両アプリとも)。
(Python スクリプト雑記)

投稿: masa | 2014年2月 1日 (土) 21時29分

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