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2012年10月 8日 (月)

Nokia携帯電話は、VZ Editorの..10 日本語入力

2012-10-08(月)晴れ、のち曇り

 この題名の話題も長々と続いてきましたが、VZ Editor関係については概ね、最後かなあ。残っていたのは、当然、日本語入力です。DOS/V用に持っているFEPは「WXⅡ」と「ATOK8」ですが、今回はATOK8でテストしてみることにします。実は、WXⅡは使ったことがないから、ゼロから考えるのは面倒だったからです。

 DOS PCにATOK8をインストールし、それを使います。辞書以外はコピーでも良いのですが、辞書だけはインストーラで処理しないと使える辞書にならないからです。

(1)DOS PCにATOK8をインストールします。私の例でいうと、ATOK8ディレクトリに入れました。

(2)ATOK8ディレクトリの中のATOK8.UCFファイルを、ATOK8ツールアプリのATUT.EXE(一緒にインストールされている)でカスタマイズします。最低限必要なのは、ATOK8オン/オフキーを「  Alt + シフトキー  Alt+スペースキー」に、辞書のパスを正しく指定する必要があります。(訂正 2017-03-19)

(3)上記の結果をディレクトリ毎コピーします。ATOK8ディレクトリを丸ごと、携帯電話の C:\ ディレクトリの下(実際のパスは、C:\Data\dos の下)にコピーします。

(4)SYSファイルを組み込むときに使う device.comというソフトを用意して、携帯電話の E:\Data\dos に入れます。
 device.comは「ここのサイト」の中のutils.cabの中にあります。

(5)dosbox.conf のautoexecセクションの最後に下記を追加します。
------------------------------------------------------------------
#DEVICE C:\ATOK8\ATOK8KC.SYS /K=US /L=1
DEVICE C:\ATOK8\ATOK8A.SYS /UCF=C:\ATOK8\ATOK8.UCF   注1
DEVICE C:\ATOK8\ATOK8B.SYS
device c:\atok8\atok8ex.sys
#device c:\atok8\atok8fix.exe

c:\chej vt
------------------------------------------------------------------

(実際に有効になるのは、先頭に#がない行だけです。#の行は自分のメモとして残してあるだけです。)

注1:device=c:\atok8\....... ではありません。この形式では組み込めないのだそうです。参考にさせていただいたWEBサイト、いくつかで知りました。
 device.com というソフトを使って組み込むのだそうです。従って、device の後ろは=ではなくスペースです)

 さっそく、Dosbox上のVZ Editorを立ち上げて、 Alt+シフトキー  Alt+スペースキーでATOK8をオンにすると、すんなりと入力できました。

Scym0263a

 ただし、F1~F12キーがないキーボード(携帯用の小型キーボードなど)では、F1~F12キーのメニューが使えません。F1~F12付きのキーボードを使うしか手がないみたいですが、あまり大きなキーボードだと本末転倒になってしまいそうです。

 とりあえずは、日本語入力が出来ました。あとは、コネクティビティパック上の日本語入力です。
 

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