« 1年ぶりにギターの弦を交換した | トップページ | 大きな木 »

2011年4月 4日 (月)

電力の問題、、ライフスタイルを変える決心がつくか

2011-04-04(月)晴れ

 最近の電力不足で、「自宅の太陽光発電が役に立ったからもっと増やそう、、」とか、「自然エネルギー発電をもっと増やして対応しよう、、」てきな発言とか意見が、ちらほら見えます。もちろん、電力を供給する側ではなくて、使っている側の意見が多数ですが(注1)。

 でも、よく考えると残念ながら、この意見は的外れですよね。自然エネルギー発電で、今まで通りの生活をしようというのは無理があると思います。自然エネルギー発電を増やしても、原子力発電や火力発電設備を減らすのには役立たないからです(注2)。
 自然エネルギー発電で発電できないとき(天候が悪いとか、風がふかないとか、、)には、原子力発電や火力発電の電力を使うからです。自然エネルギー発電が役に立つのは、例えば火力発電で使う原油や天然ガスを節約することです。設備を減らすのには役に立たないですね(もちろん、原油や天然ガスを節約するのは、それはそれで意味がありますが)。

  注1:電力を供給する側からみると、上記のような理由はよく分かっていると思います。
  注2:使用される最大電力の設備を用意しないといけないからです。

 結局、原子力発電や火力発電を減らすには、需要者のライフスタイルというか、生活を変えるしか無いと思います。使う電力を減らすしかないわけで、発電方式を変えて、、というのは無理でしょう。さて、例えば家で3台使っているエアコンを1台にする気はありますか、各部屋にあるテレビを1~2台にする気はありますか、乾燥機は廃止して外気で乾かす気はありますか、、と言うような事になってくるわけです。昭和40年代の電力にするには、昭和40年代の生活にしないと、、、いけないのかな。
 でも、多分後戻りはできないよね、きっと。

 

|

« 1年ぶりにギターの弦を交換した | トップページ | 大きな木 »

一般」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/513620/51302390

この記事へのトラックバック一覧です: 電力の問題、、ライフスタイルを変える決心がつくか:

« 1年ぶりにギターの弦を交換した | トップページ | 大きな木 »