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2010年10月12日 (火)

睡眠導入器をPythonで作る

2010-10-12(火)曇り、のち晴れ

 四十数年前の子供向け(中学生向けくらいかな)の科学雑誌に、睡眠導入器なるものの製作記事が載ったことがありました(名称は記憶にないので、今回付けたものです)。睡眠導入器とは、、夜、なかなか眠りに入れないときに使うもので、ヒツジが一匹、ヒツジが二匹、、的なものです。

 具体的に言うと、ポツっ、ポツっ、という雨だれに近い音を、ぼんやりと聴いていると眠くなるので、そういう音を出す電気回路を作る記事でした。
機能:「ポツっ、ポツっ、という音を出し、徐々に間隔が長くなり、徐々に音が小さくなります。ある時間経つと音が出なくなります。この間に、眠りにつこうというものです。」

 正確な回路図は覚えていないのですが、作ったときの記憶や、動作原理から考えた回路図が下の図です(正確とは言えないが、、)。
 当時は、子供にはトランジスタなんて高嶺の花ですから、トランジスタを使った回路なんて作れません。何とか手に入りそうな部品を使った製作記事でした。

Dsc03058a

 コンセントを短時間、100Vにつなぎ大容量のC1を充電します(以後は、コンセントをはずします)。C1から小容量のC2に充電し、一定電圧に達するとネオン管が放電し、C2の電圧が下がります。またC2が充電され、一定電圧に達するとネオン管が放電し、、と繰り返されます。ネオン管が放電したとき、クリスタルイヤフォンからポツっという音が出ます。
 C1の電気が少なくなるにつれ、C2の充電時間が長くなり、音の間隔が長く、音が小さくなります。C1の電気が少なくなると、動作は停止します。

 製作して、何とか動作しましたが、効果があったかどうかは不明です。なぜなら、子供の頃は、こんなものが無くても眠れたからです(笑)。

 さて、今更同じ回路で作ることは無いと思いますが、携帯電話に入れたpythonで作れば、同じような動作が出来るな、、と思い作ってみました。

「雨だれ(単発)の音を、間隔をおいて再生します。段々、間隔を長くし、音を小さくし、一定時間後に終了させます。」 ただ、それだけの動作です。
 で、名称はPyRainDropです。

 使ってみました。終了するところまで聴いていた記憶がないので、それ以前に眠りについているようです。が、、効果があったかどうかは不明です。なぜなら、無くても眠りにつけているからです(笑)。いつか、役に立つときがあるかもしれません(ない方が良いけど、、)。

Scym0100a (使っているところの画面です)

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モジュール
  「PyRainDrop_1_00_0.zip」

 説明は、同梱のテキストファイルをご覧ください。
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