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2010年10月 8日 (金)

久しぶりに、じっくりとLPを聴いてみた

2010-10-08(金)晴れ、のち曇り

 先日、ケンウッド・ショールームの「大人の音楽講座」に行ってきて、何となくLPを聴きたくなって、久しぶりにLPを聴きました。とはいえ、最初は故障というか不具合がでて大変でした。

 LPの棚を引っかき回して取りだしたのが2種類のLPです。昔、アンプの自作が趣味だった頃、色々な音源をと考えて買ったものです。

(1)ダイレクトカッティングのLP--これはマスタテープに録音することなく、演奏をリアルタイムに原盤に刻んでゆくものですね。

(2)コロンビアが、デジタルレコーディングを始めたときのLPです。アナログでのマスタテープへの録音をしなくなったものですね。

Dsc03086a  ダイレクトカッティングのLP

Dsc03085a PCMレコーディングのLP

Dsc03083a PCMレコーディングのLP

 最初聴いたら、片チャネルから音が出ません。調べたら、プレーヤから(正確には昇圧トランスから)アンプへの接続ケーブルの接触不良でした。定期的に使っていないと駄目ですね。さて、音は出るようになったのですが、やはり音がおかしい感じがします。高音の大きな音の部分がすっきりとしないのです。あちこち、若干弄ってみたのですが変わらない感じがします。

 で、真面目に大幅な対策、チェックをしました。

(1)カートリッジの針の部分を掃除しました。通常はブラシで埃を払うのですが、20倍の拡大鏡で見たら、タールがこびりついたような状態で、ブラシでは取れないゴミがついていました。長い間、使ったままで放置してあったからでしょう。イソプロピルアルコールをしませた綿棒で、長い時間かけてゴミを溶かして取り除きました。使ったら掃除しておく、、が原則でしょうか。

(2)プレーヤの、アームのついている台版をはずし、カートリッジ取り付け部分、アームから出るケーブルの接続部分を掃除、抜き差しして接触を改善しました。

(3)プレーヤからのケーブル、昇圧トランス、プリアンプの接続部分(のピンプラグ、ピンジャック)を、イソプロピルアルコールをしませた布や綿棒で徹底的に掃除して、つなぎ直しました。昔のアンプではコネクタ部分に金メッキを使っていないので、結構錆びた状態というか酸化した膜が出来ているようです。布や綿棒が真っ黒になりました。

(4)プリアンプそのものが大丈夫かどうか、いつものとは違うプリアンプにしてみました。アンプそのものは大丈夫でした。

Dsc03082a  久々に取りだした自作真空管プリアンプです。

 ということで、徹底的に掃除したことで、分かるほどの問題はなくなったようです。これからはよく使うこと、定期的に保守すること、を心がけたいと思っています。

 

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