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2009年10月25日 (日)

FMチューナ 修理完了(かな)

2009-10-25(日)雨、曇り

 長いこと手こずってきたFMチューナの修理が、(多分)完了しました。調子が悪かったのはミューティング回路(注1)ですが、テスターだけでは分からない内容でした。友人から戴いたオシロスコープが役に立ちました。

 注1:同調が外れたときや、電源オン/オフの時に出力回路を切って、ノイズが
    スピーカーからでるのを防ぐ回路です。

Dscx897a

 以前、テスターで見ていたときは直流レベルしか分からなかったのですが、オシロスコープで見ると大きなリプル波形になっています。電源基板からくる入力のリプルが大きい(注2)ようです。このため、リレー駆動の電流にもリプルが乗ってうるさい音が出ていたようです。

 注2:電源を切ったときに直ぐ出力回路を切るための信号が来ているところだと
    思います。電源の交流を全波整流したものを簡易平滑しているはずですが
    そのコンデンサの容量抜けかと判断しました。

 ということで、あり合わせのコンデンサを入れたところ、うるさい音(リレーの振動)はなくなりました。

Dsc02599a

 基板に、0.8mmのドリルで穴を開けてコンデンサを取り付けました。考えてみれば、こんなドリルとかコンデンサが残っていたのが不思議です。普段使っていない部屋の押し入れをかき回したら、部品や工具が詰まった段ボール箱が出てきました。半田付けの後、フラックスを拭うイソプロピルアルコールなんかも出てきました。自分でもビックリです。

Dscx901a

 対策記録です。右のようにリプルがなくなり、リレー駆動電圧も綺麗な波形になりました。

Dsc02600a

 ようやく使いこなしたオシロスコープの画面です。オシロスコープを使う方が大変でした。

 

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