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2009年4月24日 (金)

5800XM とpyS60uiutil の互換性 (Python)

2009-04-24(金)曇り

 ここのところPythonの話が続きますが、、、先日「5800XM でappuifw2を使う (python)」で、appuifw2 と pyS60uiutil 使用上の悩みを書きました。その中の pyS60uiutil の互換性の件です。
 X02NK(キー有り)と5800XM(キー無し)では、ユーティリティのpyS60uiutilを同じように利用することができず、今まで2回ほど手を入れて使ってきました。pyS60uiutil_m と pyS60uiutil_mod_m です。(いきさつは上記リンクから芋づる式に見て下さい、手抜きです(汗)。そして、作者さんにメールまでしました。

 でも、やはりひとつで同じように使うには、スマートに行かないようです。pyS60uiutil_mod_m では、同じ作者さんのファイルブラウザ「pyFilemanager」で動かない機能があることが分かりました。どういう風にするのがいいのか検討してみましたが、解は難しいようです。

 まず、動作の比較検討表を作って検討してみました

S60uiutil_01

 表はクリックすると拡大します、、、が、見ない方が良いかもしれません。自分でもよく分からないような表です(笑)。まあ、後で思い出すための記録です。

 左右キーがないとフォルダ操作ができないことから、「.」や「..」を追加して対応したのですが、これがまた、オリジナルと違う動作を生み出して互換性が無くなってしまった部分があるわけです。

 対策案を考えてみたのですが結論は、「一本化できないから新しい道を行くしかない」ということですね。

案1:メニュー内に←、→を設け、オリジナルの動作のままとする。
   (表の黄色部を対策する。)

案2:メニュー内に「セレクト」を設けてフォルダの選択はこれで行う。動作はオリジナルと
   同じにする。 (表の水色部分を対策する。)

(1)案1,案2とも、pyS60uiutilやそれをコールしているスクリプト側に変更が必要である。
   (pyFilemanager など、既にあるスクリプト)など
(2)案1、案2とも統一性がない。(一部は「上下左右キー」または「タップ」、一部は
   メニューからになる。)

案3:一本化をあきらめた案
  ・pyFilemanager はオリジナルのpyS60uiutil か pyS60uiutil_m (リストを1行にのみ
   改造したもの)を使用する。 この場合は、5800XMでの使用はできない。
  ・今後のものは pyS60uiutil_mod_m (すなわち改造版)を使用する。ファイルブラウザ
   を作成してフォルダの操作をする人は必要な工夫をしてもらう。またはオリジナル
   のpyS60uiutil か pyS60uiutil_mを使用する事もできるが、5800XMでは使用できな
   い。もっとも、今更ファイルブラウザを作る人もいないと思うけど。

 ということで、一本化は諦めました。さて、これから自分の作るスクリプトでファイル操作をするときはpyS60uiutil_mod_m か、自分で作った「PyFbuiutil.py」を使うことにしてゆくつもりです。

 

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