なんだかなあ、、子供も大人も、、
2009-02-15(日)晴れ
今日も気温15度を超えて、比較的暖かい日でした。とはいえ、昨日が25度を超えていたので、体感的には寒い感じがする時もありました。
そんな中で、ガラス窓越しに日が入りぽかぽかとする図書館の学習室の中で過ごして来ました。さて、図書館の資料室(調査/勉強机や、PCも使える学習室は資料室の中にあります)には、バッグが持ち込めないので、入口にあるロッカーを使います。
で、入れようと思ったら、なんだなかなあ、、。
中にゴミが残っています。自分の荷物を入れている間はゴミも一緒に入れていてもいいけど、普通は帰るときに捨ててゆくよねえ、、。なんか、このまま帰った人の生活とか家庭の教育状況が見えるようで悲しくなりました。
そう言えば、学習室にいると色々な人がいます。気遣いのできない人です、親に言われていない(言われなかった)んでしょうね。例を挙げると
状況:狭い学習室で、何人もの人が調べ物をしている。
・数人できて、調べ物の話以外(遊びとか)の話を大声でしている生徒
・携帯電話を一生懸命操作しているのだが、キータッチ音を消してない大人
(ピ、ピピ、ピポ、ピポポなどとうるさい)
・(携帯電話をマナーモードにしてなくて)黒電話風の呼び出し音を鳴り響かせ
電話を手に取ったと思ったら、出て行くでもなくそこで大声で電話している大人
・冬の風邪の時期とか最近の時期では、鼻をかむでもなく、30分でも1時間でも
数秒おきに、大きな音で鼻をすすっている子供、大人
などなど。最初の二つは注意してあげました。誰かが言ってあげないと気がつかないでしょうから、、。後ろの二つは、うまいタイミングがなくてまだです。
それにしても、最近はファミリーレストランなどに行っても、子供は食事をしている他人のそばを飛び回ったり大声で騒いだりしているし、注意すれば逆に切れるし、子供だか大人だか分からない人が増えていて、これも悲しいです。
これは、戦前戦中の親の世代からカウントすると3~4世代くらいかかってこうなってきているように思います。昔の大人は口うるさく言ったけど、今は親も大人も余り言わなくなっているように思います。いや、親自身がいわれてないから気がついていない(知らない)のかもしれません。私も、いきなり刺されない範囲では言おうと思っていますが、なかなかタイミングが難しいです。
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コメント
こんにちわ。いつも読ませていただいております。
人への気遣いもそうですが、想像力の欠如(リスクへの意識の欠如?)を感じてしまう行動をする大人、というか親も少なくない数でいる気がします。例として、
歩道のない道を複数の大人(親同士?)と複数の子供(幼稚園~小学生低学年程度)が広がって歩いている。クルマ(私)で通りがかかる。大人(親)が気づく。子供の側ではない方へ(例えば子供は左側であれば大人(親)は右)避ける。これじゃ、子供は親の方へ来ようとクルマの前を横切る可能性がありますよね?
自分の子が事故に合わないためにもクルマのドライバーへの配慮のためにも、子供の側に立ち、小さい子はクルマが通りすぎるまで手を繋ぎなりした方がいいんじゃないかと思うのです。こういう場合の大人(親)はたいがい、自分たちのおしゃべりに夢中だったりするし。
投稿: kaeruco | 2009年2月16日 (月) 08時33分
kaerucoさん、今日は。
そうですよね。特に子供とか自分(他人についても)の安全に係わることは、もっと想像力を働かせて欲しいと思いますよね。
でも、ある意味、それだけ日本は平和で安全ということなんでしょう。
朝出て行った子供が無事戻ってこれるかどうか、なんて状況だったらもっと真剣になると思いますが、そういう状況は嫌ですしねえ。
投稿: masa | 2009年2月16日 (月) 10時14分