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2008年8月 3日 (日)

X02NK Search と電話帳検索

2008-08-03(日)晴れ

 先日から電話番号検索のPythonスクリプトを弄っているわけですが、勉強しながらだから分かったことを盛り込みたくて、どんどん変わっています。何か余計なところが多くなって、段々検索速度が遅くなっている気もします。なんとなく、仕様としては本末転倒だけど、まあ、いいかな。明日あたり書けるとネタができて嬉しいなあ(笑)。

 さて、その延長で氏名検索は?、などと考えてみました。X02NKの場合、Search とか電話帳検索では、含まれる一部の文字とか番号では検索できないケースもあるんですよね。

  以前書いた番号検索(とフリガナ検索)の記事 「Mobile Search の違い

 文字についてはどうなのか、いくつか試してみました。

Sscx0195   Sscx0194

 Searchです。私は姓の部分に姓名全部を入れています。(名の部分にはアルファベットで入れているため)
 この場合、先頭の「日本」では検索できるが、「太郎」では検索できません。

 
Sscx0197   Sscx0210

 左はserachです。姓と名の間にスペースを入れると「太郎」でも検索できます。スペースは半角でも全角でも大丈夫でした。
 右は電話帳の検索機能です。「日本」ではOKでも「太郎」では、スペースが入っていても駄目でした。

 
Sscx0198   Sscx0199

 左はSearchです。こちらはもともとフリガナ欄では検索できません。(フリガナ先頭からでも駄目)
 右は電話帳です。こちらはフリガナ先頭からでは検索できますが、途中からでは検索できません(間にスペースがあっても駄目)

 なかなか微妙な動きです。現状、姓の欄にまとめて入れている「姓」と「名」の間はスペースがないのですが、検索のために半角スペースを入れようかと考えています。全角だと間延びした表示になってしまいます。

 今のところ、姓名などでの検索用スクリプトの作成は考えていません。全角半角が混じるので難しい感じがします。

 

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